妊娠中の出血の症状、病院へ行くかの判断

妊娠中はお母さんが気がついていないほど体に様々な負担がかかっている場合も多く、
いきなり痛みを感じたり、出血をしたりすることもあります。
急いでクリニックを受診して結果なんでもなかった場合は安心ですが、
中には見逃してしまうと大変なことになる症状や出血もあるので注意が必要です。

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妊娠中、ちょっとしたことで膣や子宮口が傷つきやすい場合もあり、傷ついた結果の出血であることもあります。
また妊娠初期症状のひとつに着床した際の「着床出血」があります。
量は多くはなく、茶色いおりもののような症状や鮮血・ピンクのおりもののような症状(個人差があります。)がみられ、
長くは続かずにすぐに止まるのが特徴です。
このような場合は病院へ足を運んでも、時期が早いようで、次週に診察を再び受けるよういわれることが多いようです。
しかし妊娠中、初期後半からの出血には注意が必要になります。

病院で内診をしていないのに、いきなり鮮血がでる・じわじわと茶おりもののような症状が見られる場合は
一刻も早く担当の病院での診察をおすすめします。
お産を受け付けている病院は夜間緊急でも診察してくれる場合もありますし、
大きな病院の夜間緊急で受け付けてくれる場合もありますが、住んでいる地域でシステムが異なるので、
事前に緊急事態にはどのようにしたら良いかを事前に考慮しておくと困りません。
また始終自分で判断して行動できるわけではないので一緒にいるご家族などでも分かりやすいように、
医院や夜間休日救急の住所や電話番号といったデータを記載した
「緊急ノート」を作っていつでも誰でも閲覧・確認できるようにしておくと安心です。
「朝まで様子を見て自分の担当の病院に行こう」とするお母さんもいるかもしれませんが、
より状態が悪くなったり、最悪な場合手遅れになったりするので注意が必要です。
妊娠はちょっとしたケガや病気とは違います。
人によって状態は様々ですので勝手な判断は大変危険です。
また大量に鮮血がでる・立っていられないほどの状態の場合は流産や出血多量などの可能性も含まれるので
一刻も早い医師の診断と処置が必要です。
赤ちゃんのちょっとした変化や命を守れるのはお母さんだけです。
すべては赤ちゃんの為だと思い、最善の方法でトラブルを回避できるように準備してあげてください。